- 2018-5-6
- ブログ
表はかなり復興が進み、旧西ドイツ・旧西ベルリンと変わらなくなった旧東ベルリンですが、かつての東ドイツ時代の生活の様子を保存しようという動きもあります。西ドイツに駐在時代には、すぐ近くにありながら簡単には行くことが出来なかった私にとって、旧東ドイツ・東ベルリンの日常を知ることは、不謹慎な言い方ではありますが、どこかワクワク・ドキドキするものがあります。代表的なものを二つ上げておきます。
Von Taxiarchos228 – Eigenes Werk, FAL, Link
Von DDR Museum Berlin – Eigenes Werk, CC BY-SA 4.0, Link
2006年にオープンした DDR MUSEUM 東ドイツ博物館は、ベルリンの中心部にある大聖堂の裏手、シュプレー川を挟んだ向かい側にあります。当時の日常や、東独の工業・農業製品、秘密警察の活動などが幅広く網羅されてます。場所も博物館島の隣(大聖堂は博物館島にあります)で便利です。
Von © Stephan Klonk / Stiftung Haus der Geschichte – http://www.hdg.de/bonn/presse/pressefotos/2013-pressefotos/pressefotos-vom-07112013/, CC BY-SA 4.0, Link
Von © Stephan Klonk / Stiftung Haus der Geschichte – http://www.hdg.de/bonn/presse/pressefotos/2013-pressefotos/pressefotos-vom-07112013/, CC BY-SA 4.0, Link
東ドイツ博物館オフィシャルサイト(英語)はこちら
クルツーア・ブラウアライ オフィシャルサイト(独語)はこちら