- 2018-3-8
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日本でいえば「讃岐うどん」、「稲庭うどん」、「札幌ラーメン」、信州そば」…ということになるのでしょうか。地名や地域の名前を冠した麺の看板を沢山見ることができます。
上の写真は、関西のグルメの友人から拝借したものです。個人的に焼きそばは「太麺」が好きで、上海炒麺のこの太さといい、色といい、大いなる期待を持って食したんですが…期待を裏切られました(笑)。グルメ友人も同様だったようで、そういう記述があります。
まさいさんのブログ(■ 南翔饅頭店 呉江路店 上海)
なお、こちらの記事は旨かったとのことで、上海炒麺にもいろいろあるようです。
まさいさんのブログ(■上海老飯店 中国・上海)
ちなみに、こういうニュースがあります。(from 中国時刻網)「このほど、中国商務部と中国飯店協会により初めて「中国十大名面条(中国十大麺、中国十大面)」が選出された。その結果、武漢熱乾麺、北京炸醤麺(北京ジャージャー麺)、山西刀削麺、河南蕭記燴麺、蘭州拉麺(蘭州ラーメン)、杭州片兒川、崑山奥灶麺、鎮江鍋蓋麺、四川担担麺(四川タンタン麺)、吉林延吉冷麺が選ばれた。 これまで、一般的に武漢熱乾麺、北京炸醤麺、山西刀削麺、蘭州拉麺、四川担担麺が「中国五大麺(中国五大面)」と呼ばれてきたが、中国飲食業界において、専門機関により「中国十大麺」が選出されたことは初めてだという。」 この選定については「なんでウチのが入っていないんだ?」「なんで、あれが入るんだ?」と結構物議を醸したようです(笑)