Interpack速報(2):全体感(2)

5月7~13日にデュッセルドルフで開催された Interpack 2026に行ってきました。今回はインクジェットやデジタル印刷などにいきなり焦点を当てず、逆にそれ以外の分野でどんな日本企業が何を出展していたのか・・・そこから全体感を掴んでいただこうと思います。

まずは drupa担当ダイレクターのザビーネさんにご挨拶。この日はここで drupaのアワード授与式があったそうです。秋の JITF2026にも来てくれます。

【1号館】

このあたり1~4号館あたりは最初の色付けの凡例で触れたように「お菓子・パン」の包装関連機材です。

1号館にあったのは「Tipton」という会社でお菓子にチョコレートコーティングを施す機械を展示していました。名古屋の会社です。

素人目にはなんの変哲もないステンレスの器が回転するだけのように見えますが、底の形状にノウハウがあり特許も取得してチョコレートの本場の欧米でも使われているそうです。

【3号館】

三鈴工機 食品運搬コンベア

カジワラ カラメルのコーティングマシン

ツカサ工業 冷却装置など

RHEON(レオン自動機) クロワッサンを作る装置など

ドイツの国家最先端技術研究所 Fraunhofer研究所もブースを出しています。産総研がジャパンパックに出展するようなもんでしょうか(笑)

VDMA(Verband Deutscher Maschinen- und Anlagenbau)は、ドイツおよび欧州の機械・プラント建設業界を代表する最大級の産業協会

【4号館】

ホソカワミクロン 粉体関連機器の有名イメーカー

【5号館】

富士機械工業株式会社 東広島の機械メ-カーで食品包装への各種印刷装置を大々的に展示して存在感あり。包材印刷が集中している8号館でなくここなのはスペースの関係や食品業界との繋がりを重視したように想像されます。

Interpack速報(3):全体感(3)に続きます

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