- 2025-12-17
- 日記的備忘録
マイナポータル:なんというクソアプリ(笑)-1-からの続きです
さて申請から一日経ってこんなメールが来ました。やれやれ、なんか申請内容に不備があったようです。なにが不備なのかはメールには書かれておらず、またマイナポータルにログインして、そこの「やること」コーナーを見ろ!ということのようです。別にメールに書いてくれてもいいじゃんか・・・気の利かないヤツ、というか使えないヤツ(笑)
上の画像はクリックすると拡大します。マイナポータルにログインしてパスポートを選択すると、またもやマイナカードを使って再ログインしろってさ(呆)だったら、そういうボタンは纏めて別の欄にしろよな。ログインしてからダメ出しされるのは気分が悪い!
で、最初からログインし直して「他の方法でログイン」を選択する。画面は省略するけど「スマホに入っているマイナカードでログインするのか」「現物のマイナカードでログインするのか」の2択がある。なんだ、やはりスマホに既にマイナカードの情報を吸い上げてるということじゃんか?なのになんで毎回スキャンさせるんだ?
で、ここは当然スマホに格納されているマイナカード(データ)を使ってログインする。パスワードが必要(まあ、これは当然)
するとこんな画面になります。
はあ?「再申請の手続は、スマホ用電子証明書に対応していないので、利用できません」・・・だと?なんじゃそりゃ?
で、その下にはまた赤字・赤枠で要訂正(再申請が必要です)とある。
この画面を設計した輩は国語を習ってきたのか?上では「再申請は・・・利用できません」とあり、同じ画面の下では「再申請が必要です」とある。どうやればいいのさ?
で、何が不備なのかというと・・・「顔写真が要求基準を満たしていない」「自署サインが要求基準を満たしていない」ということらしい。そんな要求基準があるなら先にちゃんと書いておけよな!
まあ、それもそうなんだが・・・なんでこんなチェックが丸一日も経ってからメールで来るんだ?この程度の判別なら AIにやらせればその場で「写真を(このように)取り直してください」「サインを(このように)書き直してください」と Feedbackができるだろう?
想像するに・・・これ、人手で目視でチェックしてるということだろうな・・・
申請はデジタル化したように見せて、実際にはお役所側では目視でいちいち人手をかけてアナログチェックしているに違いない!
しばらく前、コロナの補助金も申請はデジタル(っぽく)パソコンからアップする方式だったけれど、その裏側ではお役所で(下手したら紙にプリントして)不備のチェックをやっていた。あれと同じだ!
もうこの国デジタル化は絶望的だな・・・
さていずれにしても不備があるとのことなのでなんとしなきゃな~!どうせ、またカリカリさせられる事象が待っているんだろうなあ。でも3か月放置すると面倒なことになるらしい。とはいえ、どうせ今から立川に行って窓口申請に切り替えようとしても「できません」って言われるんだろうなあ・・・
続きはまた報告します・・・気力があれば(苦笑)



























