カテゴリー:日記的備忘録
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ドイツ放浪記(87):ベルリンから食堂車に座ってプラハに向かう
さてベルリンからプラハに移動・・・EuroCityに乗り込んだはいいが、一等車までこの混雑!これでプラハまで4時間もデッキにボーっと立っているのは流石に能が無い・・・ちなみに、二等車もかなり混んでいて、この一等車に座った…詳細を見る -
ドイツ放浪記(86):ベルリンのお気に入りのビアガーデン
夏にベルリンに来ると必ず立ち寄るビアガーデン「Prater Biergarten」 独語 Wikipediaによれば「プレンツラウアー・ベルク地区にあるプラーターは、ベルリンで最も古いビアガーデンである。もともと…詳細を見る -
ドイツ放浪記(85):1981年 3月・・・あの彼はそこにいたのか?
1981年 3月のとある週末・・・1月にハンブルクに赴任したばかりの私は、職場の先輩に誘われてベルリンに出かけてみた。初めて「東西両陣営の国境を通過する」「初めて東側社会主義陣営に足を踏み入れる」・・・そんな緊張感あふれ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(84):Bernauer Strasseから Eberswalder Strasseへ
壁で囲い込まれた西ベルリン(にしべるりん West-Berlin)は 12区からなり、面積 480平方キロメートル(旧ベルリンの54.4%)。 人口は 1945年(戦勝国による分割当時)約230万、85年 185…詳細を見る -
ドイツ放浪記(83):再び Berlinへ・・・壁の今
ベルリンには中央駅のすぐ近くのホテルに預けておいた重たいスーツケースを回収するのが目的で戻ってきたので、特段どこにいこうというあてはなかったのだが、Prenzlauer Bergのお気に入りのビアガーデン…詳細を見る -
ドイツ放浪記(82):Bydgoszcz から Berlinへ・・・
さて、今日はポーランドを出てベルリンに戻る。ホテルを出る前にもう一度中を探訪・・・ドアノブにも歴史を感じる。FOCUS HOTELというポーランドの新興ホテルチェーンが運営しているようで、これでこの円安の時代に円…詳細を見る -
ハマスへの支援:イスラエル攻撃におけるイランとその役割
ドイツ公共放送 tagesschau.deより(ステータス: 09.10.2023 02:30 Uhr) イスラエルのヘルツォーク大統領は、自国への攻撃の責任の一端はイランにあると見ている。イラン自身もハマ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(81):Bydgoszcz の観光地化していない部分・・・
きれいにリノベーションされた旧市街広場と由緒あるホテルだけでは、この町の実態が伝えきれていないと思われるので、何気なく撮ったスナップ写真もいくつか紹介しておこう。 Bydgoszcz駅・・・どういう表現がい…詳細を見る -
ドイツ放浪記(80):Bydgoszcz の由緒あるホテル「鷲の下で Hotel Pod Orłem」
泊まったホテルは、もう見るからに由緒ある場所という風情であった。ボーっとしていると気が付かないが、屋上には鷲のフィギュアがあり下を見下ろしている。「Hotel Pod Orłem」というのは「鷲の下で」と…詳細を見る -
ドイツ放浪記(79):ブィドゴシュチュ Bydgoszcz (ポ)Bromberg(独)
ポーランドの主要な町を人口順で並べるとワルシャワ(179万人)・クラクフ(77万人)・ウッチ(67万人)・ヴロツワフ(64万人)・ポズナン(53万人)・グダンスク(47万人)・シュチェチン(39万人)・ブィドゴシ…詳細を見る