ドイツ放浪記(99):ウィーンの街歩き(7)

地図はクリックすると拡大します・・・多少ね(笑)赤で囲んだ部分は市の中心部、観光スポットがてんこ盛りの地区である。ホテルや中央駅はこの少し南に位置している。青で囲んだところは、「第三の男」にも出てきたプラーター公園、そして今回のお目当ては緑で囲った部分にある駅から川に沿って 10分強歩いたところにある。

なるほどね、オーストリア連邦鉄道(ÖBB, Österreichische Bundesbahnen)の長距離列車は Railjet、夜行寝台列車は Nightjet、近郊列車は Cityjetというネーミングなんだな!

電車からプラーターの大観覧車(Riesenrad)が見える。そう、あのハリー・ライムが乗ったやつ(笑)

懐かしいので、これ、貼っておきますね(笑)

Handelskai・・・英語でいえば Commercial Quay・・・商業埠頭とか交易波止場みたいな意味ですかね。ドナウ川を行きかう貨物船の波止場なんだろう。

ドナウ川クルーズの大きな遊覧船が見える。

駅のパン屋・・・どれも美味そうだが、流石にさっきシュニッツェルで満腹になったばかりなので・・・2つにしておく(笑)

誰だかわからないので、Googleで画像検索すると「レオポルト3世 (オーストリア辺境伯)」と出た。後で自分で読む為の備忘として独語 Wikipediaにもリンクを張っておこう。

戦後建てられた公営住宅・・・ウィーンの公営住宅にはこのように壁に説明書きが表示されている。

さてお目当ての場所に到着・・・え?フリードリッヒ・エンゲルス広場?あのカール・マルクスの盟友のエンゲルス?ここ、ウィーンだよ?東ベルリンではないんだよ?ど~ゆ~こと?

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