カテゴリー:日記的備忘録
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ドイツ放浪記(38):誰も知らない町の戦没ソ連赤軍兵士の墓地
ドイツ放浪記(37):首都ベルリンの戦没ソ連赤軍兵士の慰霊碑からの続きです ソ連(ロシア)の「征服記念碑癖」はなにも首都・大都市のベルリンやウィーンだけに留まらない。実は旧東独の至る所にこういうものが存在するのであ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(37):首都ベルリンの戦没ソ連赤軍兵士の慰霊碑
この話題に触れるなら、まずは首都ベルリンのそれらから始めるのがモノの順序だろう。どこの国にも「祖国の為に戦って斃れた」戦没兵士の慰霊碑・慰霊廟・墓地は有るものだし、まあ有って然るべきものだろうし・・・日本にも(近隣諸国か…詳細を見る -
ドイツ放浪記(36):キリル文字の謎
↑↑ 上の写真は GoogleMapから借用したもので 2015年撮影のもの。建物の角に 1990年に撮影した時と同じキリル文字の道標が見て取れます。↓↓ 更に下の写真は独語版 Wikipediaのこの町…詳細を見る -
ドイツ放浪記(35):都市の城門に魅せられて
レンガ造りのゴシック(Backsteingotik)の事例は教会建築ばかりではありません。もう一つのカテゴリーで私を引き付けてやまないのでが「中世の都市の城門」です。何故そんなものが好きなのかって?いやあ、うまく説明は出…詳細を見る -
ドイツ放浪記(34):そうだ!ポーランド行こう!(京都じゃないっつ~の(笑))
泊まっていたこの町のメインの教会の内部はイベントホールと博物館に改装されています。その博物館の展示に「Backsteingotik バックシュタインゴティーク(煉瓦造りのゴシック)」のコーナーがあり・・・そこで見たパネル…詳細を見る -
ドイツ放浪記(33):戦後、ソ連風に再建された町
第二次大戦後、破壊された町を再建するのに、その後ドイツ民主共和国(東独)となるソ連占領地域では「都市計画の16原則(Die 16 Grundsätze des Städtebaus)」が導入され、それは 1950年から約…詳細を見る -
ドイツ放浪記(32):Benno B. 居心地のいい居酒屋
旧東独の誰も知らないような小さな町の居酒屋は絶滅してしまったか、多くは絶滅の危機に瀕しているんだけど、ここは流石に州都だけに人口も多く居酒屋も選択肢がある。いつもはお城のある旧市街の方を歩くんだけど、今日は線路を…詳細を見る -
ドイツ放浪記(31):ホテル「Stadt Hamburg」
Mecklenburg-Voepommern州のとある修道院のある町で、駅まで歩く時間と列車の発車時刻が微妙な感じになり、一本後のにして夕食を済ませていくことにする。芸は無いけど、この時期はやはり白ワインとシュパ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(30):修道院の幽霊・・・
とある田舎町の、知る人ぞ知る修道院・・・中は見学できるようになっている。前の方の展示物を見ていたら・・・ん?背後でなにか気配が・・・気のせいか?・・・わっ!出た~っ(笑) …詳細を見る -
ドイツ放浪記(29):ICEの朝食
この日は材木・森林産業に関する展示会の視察・・・基本的には森林の樹木を伐採して材木にして建材や家具などに加工して・・・という一連のプロセスに関する総合展です、インクジェットは(闇雲に伐採するのではなく)プリントで…詳細を見る