カテゴリー:日記的備忘録
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ドイツ放浪記(44):ブダペスト行 EC253 「Hungaria」
泊まっていた町から展示会が開催される南ドイツまで移動するには、一旦ベルリンに出て、そこで乗り換えるのが時間的には最短らしい。ということで、まずはベルリンへ! ベルリンまではハンガリー国鉄が運営するブダペスト…詳細を見る -
ドイツ放浪記(43):またまた列車キャンセル!今度は何だよ!
今日も列車のキャンセルが大量に!一体何が起こっているんだ?...DBアプリの細かい説明を読んでみたら、なんと「病気による運行要員の不足による...」と書いてある‼️え?コロナが再び蔓延し始めて…詳細を見る -
ドイツ放浪記(42):Kyritzer Mord und Totschlag (Kyritzの殺人致命撲打)
この日は書き物をする仕事日なので移動はせず泊まっている街をぶらぶらと...ちょいとした横丁に「街で一番小さな居酒屋」というのがあり Kyritzer Mord und Totschlag (Kyritzの殺人致命撲打)と…詳細を見る -
ドイツ放浪記(41):Mecklenburg-Vorpommernでよく呑まれているシュナップス
呑んで食った後はスピリッツでキュッと締めたいじゃないですか?あ、個人の主張ですけど( ^ω^ ) 旧西独だと北部は Steinhäger, Doppelkorn 南部は Obstlerみたいな感じだけど、旧東独北部でレス…詳細を見る -
ドイツ放浪記(40):かつての東側国境駅の今・・・
ここはハンブルクとベルリンを結ぶ鉄道路線の、かつての東独側の国境駅。すべての列車はここで停められ逃亡者・侵入者が乗り込んでいないか厳しくチェックされた。今はシェンゲン協定のお陰で条約加盟国間では列車内の国境検問も…詳細を見る -
ドイツ放浪記(39):週末はバスの時刻表にご用心
この町は、私が住んでいたリューネブルクから旧東独領にクルマで入る際には(ドェーミッツの橋が再建されるまでの期間は)必ず通る国境近くの町。ただ、鉄道の駅はマルクト広場から徒歩で約 30分離れたところにあって、バスでアクセス…詳細を見る -
ドイツ放浪記(38):誰も知らない町の戦没ソ連赤軍兵士の墓地
ドイツ放浪記(37):首都ベルリンの戦没ソ連赤軍兵士の慰霊碑からの続きです ソ連(ロシア)の「征服記念碑癖」はなにも首都・大都市のベルリンやウィーンだけに留まらない。実は旧東独の至る所にこういうものが存在するのであ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(37):首都ベルリンの戦没ソ連赤軍兵士の慰霊碑
この話題に触れるなら、まずは首都ベルリンのそれらから始めるのがモノの順序だろう。どこの国にも「祖国の為に戦って斃れた」戦没兵士の慰霊碑・慰霊廟・墓地は有るものだし、まあ有って然るべきものだろうし・・・日本にも(近隣諸国か…詳細を見る -
ドイツ放浪記(36):キリル文字の謎
↑↑ 上の写真は GoogleMapから借用したもので 2015年撮影のもの。建物の角に 1990年に撮影した時と同じキリル文字の道標が見て取れます。↓↓ 更に下の写真は独語版 Wikipediaのこの町…詳細を見る -
ドイツ放浪記(35):都市の城門に魅せられて
レンガ造りのゴシック(Backsteingotik)の事例は教会建築ばかりではありません。もう一つのカテゴリーで私を引き付けてやまないのでが「中世の都市の城門」です。何故そんなものが好きなのかって?いやあ、うまく説明は出…詳細を見る