ドイツ放浪記(44):ブダペスト行 EC253 「Hungaria」

泊まっていた町から展示会が開催される南ドイツまで移動するには、一旦ベルリンに出て、そこで乗り換えるのが時間的には最短らしい。ということで、まずはベルリンへ!

ベルリンまではハンガリー国鉄が運営するブダペスト行の列車!・・・何故か機関車はチェコ鉄道のものだけど(笑)

列車の愛称「HUNGARIA」は由緒あるもので「ハンガリア(時にはハンガリア・エクスプレス)とは、1960年以来ドイツとハンガリーを結んでいる列車の名前である。当初はベルリンからドレスデン、プラハ、ブルノ、ブラチスラバを経由してブダペストに至るルートだったが、数年前からハンブルクを起点とするようになった。その後、特にチェコスロバキアと1992年からのチェコ共和国の区間では、何度か異なるルートが使われた。1993年からはユーロシティとして運行されている。列車名はハンガリーのラテン語名から付けられた」(Wikipediaの DeepL翻訳)

↑↑ 食堂車ではドイツ人の若者達が朝っぱらからビールを呑んで盛り上がっている。お、いいじゃんか!・・・で、注文したんだけど、おばちゃんが一人で切り盛りしていて、これがまた「社会主義国かよ!」と思うくらい、トロくて仕事が遅くてやる気を感じない!結局、ベルリンまで頼んだビールは出てこなかった・・・残念!

仕方なく、最初に注文したホットドッグで我慢したんだが・・・このパンが干からびていて、固くて不味い!・・・要改善!

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