Facebookの恐怖体験 2/2

Facebookの恐怖体験 1/2からの続きです

投稿した記事がフェイクニュースと判断されて直ぐに削除される!書き方を変えても削除され、「規約違反(フェイクニュースの投稿のことらしい)を繰り返すと、更に使用が制限されることになります」という警告まで来る・・・誰かに監視されている・・・

なにかを検索したら、別のサイトにその商品の広告が出て来るなんてことはよくありますが・・・これは、そういうアルゴリズムであって、誰かが監視していて「あいつはこれに興味があるんだな」と広告を表示するものでないことは明らかです。しかし、今回起こったことは単なる単語ではなく、投稿内容・文章が事実と反すると判断してのことなので多分 AIアルゴリズムではないでしょう。人間が判断したとしても、仮に AIに判断させているとしても、「何が正しいかという基準を Facebookが持っている」ということになります。

じゃ、政治的な投稿はどうなるのさ?時の政権を批判したら「フェイクニュース」になって締め出されるワケ?まあ、隣国はそういうことが確かに起こっているようです。習近平や中国共産党を批判すると、国家転覆を企てた・扇動する情報を流したなどということで逮捕拘束される可能性があります。でも、それとは明らかな一線を画しているハズの Facebookでそれと似たようなことをやっている?そ~なの?

そして警告メッセージが来て、程なくしてそれは始まりました。投稿した記事が出てこないのです。友人の記事にコメントを付けても、掲載されないのです。あれ?変だな?アプリを立ち上げなおしてもダメです。PCではなく、スマホや iPadでアクセスしてもダメです。そのうちに、画面も更新されなくなり、完全に「Facebookから閉め出された状況」になったのです。

数百人の友達と繋がり(私の場合、現在 661人)、どんなメシ食ったとか、どんな酒吞んだとか、この本はよかっただとか・・・他愛のない情報ではあるけれど、緩く繋がりあったコミュニティ・・・そこから閉め出されてしまう!個々にはまだメールやラインなど、別の通信手段が残ってはいるけれど、長年かかって築いてきたコミュニティへのアクセスを遮断されてしまうという、言いようのない不安感・疎外感・喪失感・恐怖感・・・

まあ、Facebookをやっていない人は、最初からそういう世界に巻き込まれていないので、関係ないと言えば関係ない・・・そういう不安感・疎外感・喪失感・恐怖感というのも幻ということか・・・?Facebookをやっていない人でも電話やメールはやっていると思われるので、ある日そのれが使えなくなると同じ不安感・疎外感・喪失感・恐怖感を味わうことになるでしょう。要は「人為的操作・誰かの意志によって他者との連絡手段を遮断されてしまうこと」・・・そんなことはあり得ないと信じ切っていたことが崩壊する恐怖感・・・多分、実態はこれだろうと思うのです。

結果として、この原因は Facebook全体に及ぶ障害だったことがわかり、なんだ、そういうことだったのか!と一安心しました。

しかし、この一件は、少なくとも私にとっては「ある種の恐怖社会のシミュレーション」として大きな意味がありました。

★電子情報の発信内容を「誰かが」監視している
★規約違反と判断されると、コミュニティから閉め出される可能性がある
★その規約は監視するサイドが決めている
★実際、トランプ元米国大統領は Facebookと Twitterから閉め出されている(流石にあの御仁と一緒にして欲しくはないけれど(笑)
★某隣国の場合は、その規約(法律)に違反したとして逮捕拘束に至るリスクが高い
★情報を発信できない・情報が入ってこないことの疎外感・不安感・恐怖感は非常に大きい

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