大本染工株式会社 

アピールポイント
アナログからデジタルまで、多様な素材、技法に対応する京都のプリント工場です
会社紹介
素材に対し、狙った位置に狙った材料を置く、これが私たちの技術になります。

創業時は手捺染(なっせん)と呼ばれる手作業による染色技術が主体でした。現在ではその技術を基礎としてスクリーン加工とインクジェットプリンタによるデジタル加工を手掛けております。

スクリーン加工では材料を選択できるという強みを生かした、色柄を表現するだけにとどまらない加工を、デジタル加工においてはより繊細に、より多彩に絵柄を表現する加工をすることができます。弊社ではそれぞれの技術を活用し、お客さまのご要望に最適な方法をご提案いたします。

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設備解説

インクジェットプリンタ
パソコンなどデのジタル機器によって作成されたデータをもとに、インクジェットプリンタで生地へのプリントをおこなう技術です。
グラデーションなど微妙な色調の表現も可能で、さらに製造過程の柔軟性が高いため、普及が進んでいます。

前処理機
インクジェットプリンタの下処理工程を行う設備、量産型の前処理機になります。W幅も加工が可能です。

手捺染台による前処理
弊社は、手捺染台を使用して前処理を行うこともあります。
手捺染台を使用することにより、ニットは生地の収縮の荒れを軽減できたり、生地の目を確認しながら加工が可能です。

昇華転写プリント
ポリエステル素材の生地では昇華転写によるプリントにも対応しております。
各工程で廃液や洗いによる水質汚染・環境負荷が少ないデジタル捺染(なっせん)法としてペーパー捺染(なっせん)法による技術と設備も導入しており、従来の手法に加えて多彩なニーズに対応可能です。

昇華転写輪転機
転写紙にプリントした柄を熱と圧力によって生地に昇華転写し発色させます。
W幅も加工が可能です。

蒸し機
この設備に生地を通すことにより、生地に発色染着させる工程が蒸しになります。素材によって、時間や温度は異なります。

フラットスクリーン
地張り=>捺染=>乾燥などをすべて自動化し、機械によって行う加工です。
弊社ではW幅(150㎝)の広幅にも対応しており、多彩なお客さまのニーズにお応えしております。”

カラーキッチン
染料自動調液機になります。登録された染料配合(レサイプ)を自動計量します”

フォトギャラリー

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コンタクト
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代表
(075-621-8881)

〒612-8244 京都府京都市伏見区横大路千両松町201番地

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