カテゴリー:日記的備忘録
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ドイツ放浪記(58):時間が止まった町?
旧東独のとある田舎町で富士フイルムの看板を見かけた。偶に壊れかけたものや退色した古いものを見かけることはあるが、これはまだ新しいもののようである。銀塩フィルムが実質的に絶滅した今、この写真屋は富士フイルムのどうい…詳細を見る -
ドイツ放浪記(57):バルト海は琥珀の産地
カンロ飴に似た琥珀という宝石・・・まあ、厳密には鉱物由来の石ではなく「松脂の化石」で、バルト海沿岸はそれが流れ着くことで産地として知られている。英語では amber、ドイツ語では Bernstein(ベルンシュタイン)と…詳細を見る -
ドイツ放浪記(56):ポーランドで見かけた「ラーメン Tシャツ」
お、これは読めるぞ(笑) ヨハネ・パウロ2世通り(Aleja Papieza Jana Pawła II)のテラスでビールを呑んでいたら、いきなり「読める文字」が目に飛び込んできて、思わず吹きそうになった(笑)「これ、な…詳細を見る -
ドイツ放浪記(55):ポーランド語は「子音含有率が高い」件
下の写真は。所謂「駅貼りの時刻表」・・・英語で「FUTURE RAILWAY TIMETABLE」とあるように、2023年 6月 11日から有効になる時刻表らしい。ちなみに黄色の紙は「発車時刻」を表示するというのは欧州各…詳細を見る -
ドイツ放浪記(54):ポーランド語は案外「推測可能」な気がする件
SALONは・・・サロンなんだろうな(笑)FRYZJERSKOは・・・ドイツ語の「FRISEUR:理容」と対応するんだろうな・・・KOSMETYCZNYは・・・ドイツ語の「KOSMETIK:化粧(品)」あたりと対…詳細を見る -
ドイツ放浪記(53):ポーランドの交通標識が妙にユーモラスな件
ドイツの交通標識を見慣れていると、ポーランドのそれは妙にユーモラスに感じてしまうのは気のせいだろうか?特にお気に入りは「女の子が赤い不思議な玩具?を持っている」標識・・・多分、子供に注意という意味と想像する。あの…詳細を見る -
ドイツ放浪記(52):ポーランドの旧ドイツ帝国領
今回から暫くポーランドを放浪しますが、ターゲットエリアは旧ドイツ帝国領なので、タイトルは引き続き「ドイツ放浪記」とします。 ↑↑ これは Bad Arolsenという街で見かけたものだが「DEUTSCHLA…詳細を見る -
ドイツ放浪記(51):Berlin, Berlin, Berlin …
ハンブルグに4年、リューネブルクに7年住んだことがあるので、ドイツのどの町が好きか?と問われたら、この2つの町を挙げることになるだろう。でもやっぱりベルリンは外せないように思う。かつてのドイツ帝国の首都であり、大…詳細を見る -
ドイツ放浪記(50):Spargel, Spargel, Spargel …
この時期、ドイツに行くならシュパーゲルを食すのが定番・・・とかいうナントカの一つ覚えとか、街中を歩いていてレストランの前にシュパーゲルの看板が見えたりすると条件反射的に食べたくなるもんなんだけど、今回はちょっと事…詳細を見る -
ドイツ放浪記(49):Hamburgの伝統あるヨットクラブと元同僚達
Hamburgでも元同僚たちと会ってきた。左から(大野)・Dirk・Jürgen・Annette・・・Jürgenは当時、現地法人の技術部長でそのリーダーシップと人柄で皆から慕われていた。彼はその後、現地法人の役…詳細を見る