カテゴリー:日記的備忘録
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ドイツ放浪記(64):最近の鉄道車両
ポーランド国鉄(PKP)に限らず、最近の欧州のローカル列車車両の風貌は概ねこういう感じ ↑↑ ↑↑ まだ残っている旧型車両を見かけるとちょっとホッとします ↓↓ …詳細を見る -
ドイツ放浪記(63):32年前の記憶・・・
この町には 32年前の 1991年に来たことがある。上のポストカードはその時に買ったもの。当時はまだ Backsteingotikなどへの関心に目覚める前で、ここに来たのは前回の Kołobrzegと同様に、Sz…詳細を見る -
ドイツ放浪記(62):ポーランドの田舎町に(なんちゃって)和食屋!
お目当ての Backsteinbau(煉瓦造り建築)の教会を目指して大通りを歩いていたらちょっと変わった建物があった。それより気になったのは「MASAMI SUSHI RAMEN」の看板!ほう、こんなところに「な…詳細を見る -
ドイツ放浪記(61):社会主義時代の名残り・・・と思ったら違った・・・しかし・・・
ドイツの場合は、旧西独というレファレンスがあるので、旧東独で戦後に建てられた社会主義様式の建物やモニュメントは割と分かり易い。そういうのを探して歩く Spurensuche(痕跡探し)などという企画もあったりするし、個人…詳細を見る -
ドイツ放浪記(60):プロパガンダ映画の舞台
今はポーランド領となり「Kołobrzeg:コウォブジェク」と呼ばれている「KOLBERG:コルベルク」を舞台とした映画は、ドイツの敗色が濃い 1945年 1月 30日に封切られたプロパガンダ映画である。プロイセ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(59):旧ドイツ領のポーランド語地名
このシリーズでは、いずれ「誰も知らないシリーズ」で詳しく紹介するために、敢えて町の名前を表に出していないんだけど、まあこの町はちょっと例外的に「Kolberg:コルベルク」とネタバレさせよう。現在はポーランド領に…詳細を見る -
ドイツ放浪記(58):時間が止まった町?
旧東独のとある田舎町で富士フイルムの看板を見かけた。偶に壊れかけたものや退色した古いものを見かけることはあるが、これはまだ新しいもののようである。銀塩フィルムが実質的に絶滅した今、この写真屋は富士フイルムのどうい…詳細を見る -
ドイツ放浪記(57):バルト海は琥珀の産地
カンロ飴に似た琥珀という宝石・・・まあ、厳密には鉱物由来の石ではなく「松脂の化石」で、バルト海沿岸はそれが流れ着くことで産地として知られている。英語では amber、ドイツ語では Bernstein(ベルンシュタイン)と…詳細を見る -
ドイツ放浪記(56):ポーランドで見かけた「ラーメン Tシャツ」
お、これは読めるぞ(笑) ヨハネ・パウロ2世通り(Aleja Papieza Jana Pawła II)のテラスでビールを呑んでいたら、いきなり「読める文字」が目に飛び込んできて、思わず吹きそうになった(笑)「これ、な…詳細を見る -
ドイツ放浪記(55):ポーランド語は「子音含有率が高い」件
下の写真は。所謂「駅貼りの時刻表」・・・英語で「FUTURE RAILWAY TIMETABLE」とあるように、2023年 6月 11日から有効になる時刻表らしい。ちなみに黄色の紙は「発車時刻」を表示するというのは欧州各…詳細を見る