ドイツ放浪記(65):Gdansk(Danzig)の 31年後

今回、31年ぶりに訪問した Gdansk(Danzig)・・・もう、様変わりもいいところだったんだけど、まずは 32年前に撮った写真と概ね同じ場所の写真を対比させておこう。

↑↑ 英語では Long Marketと言われる通りというか広場というか・・・そのドン詰まりの風景。日本で言えば銀座のような場所なので当時も賑やかだったが、やや煤けていた建物は皆きれいになった。↓↓ この建物の下のアーケードを抜けると運河にでる。

その建物を通り抜けた向こうにある運河に架かる橋からの眺め・・・↑↑ 1992年と 2023年↓↓若かったなあ(笑)

↑↑ これは丸い球状の石の装飾があることで有名な通り・・・同じポジションからではない。下の写真の右手に丸い石の球体が2つあるが、上の1991年の写真その少し向こうから逆方向を向いて撮ったものと思われる。店など無かった通りが、今はおシャレなブティックやカフェが並んでいる。

(上)2023年
(左)1992年

これは「Pod Łososiem(Under salmon:鮭の下で)」という由緒あるレストランで、「その起源はオランダ人のアンブローズ・ヴァーモレン(Ambroz Vermollen)がここにリキュール工場と宿屋「デル・ラッハス(Der Lachs)」(単にサーモン)を設立した 1598年に遡る」(出展はこちら)とのこと。由緒あるレストランだったんだけど、残念ながら閉店してしまったようだ。

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