- 2023-9-9
- 日記的備忘録
思えば、1987年にリューネブルクに駐在して、少しばかり独語ができたこともあって渉外も担当することになり、鳴門市と姉妹都市であることから日本と交流を続けていた地元の独日協会(Deutsche-Japanische Gesellschaft)との窓口になり、そのご縁で「東プロイセン被追放者連盟」のご老人たちとも仲良くなり、街にあった「Ostpreusisches Landesmuseum」に出入りするようになり、そこの展示物で見た油絵に描かれたこの城のインパクトが強烈だった!いつかはここに行ってみたい・・・
↑↑ この油絵は Paul Emil Gabelという Elbing(Danzigの近くの町)出身の画家の作品だが、私が東プロイセン博物館で見た絵は、雪のシーンながら、もう少し塔の下の近寄った場所から描かれたものだったような記憶がある。多分、これはリューネブルクにでかけて確認することになるんだろう・・・