カテゴリー:日記的備忘録
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ドイツ放浪記(83):再び Berlinへ・・・壁の今
ベルリンには中央駅のすぐ近くのホテルに預けておいた重たいスーツケースを回収するのが目的で戻ってきたので、特段どこにいこうというあてはなかったのだが、Prenzlauer Bergのお気に入りのビアガーデン…詳細を見る -
ドイツ放浪記(82):Bydgoszcz から Berlinへ・・・
さて、今日はポーランドを出てベルリンに戻る。ホテルを出る前にもう一度中を探訪・・・ドアノブにも歴史を感じる。FOCUS HOTELというポーランドの新興ホテルチェーンが運営しているようで、これでこの円安の時代に円…詳細を見る -
ハマスへの支援:イスラエル攻撃におけるイランとその役割
ドイツ公共放送 tagesschau.deより(ステータス: 09.10.2023 02:30 Uhr) イスラエルのヘルツォーク大統領は、自国への攻撃の責任の一端はイランにあると見ている。イラン自身もハマ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(81):Bydgoszcz の観光地化していない部分・・・
きれいにリノベーションされた旧市街広場と由緒あるホテルだけでは、この町の実態が伝えきれていないと思われるので、何気なく撮ったスナップ写真もいくつか紹介しておこう。 Bydgoszcz駅・・・どういう表現がい…詳細を見る -
ドイツ放浪記(80):Bydgoszcz の由緒あるホテル「鷲の下で Hotel Pod Orłem」
泊まったホテルは、もう見るからに由緒ある場所という風情であった。ボーっとしていると気が付かないが、屋上には鷲のフィギュアがあり下を見下ろしている。「Hotel Pod Orłem」というのは「鷲の下で」と…詳細を見る -
ドイツ放浪記(79):ブィドゴシュチュ Bydgoszcz (ポ)Bromberg(独)
ポーランドの主要な町を人口順で並べるとワルシャワ(179万人)・クラクフ(77万人)・ウッチ(67万人)・ヴロツワフ(64万人)・ポズナン(53万人)・グダンスク(47万人)・シュチェチン(39万人)・ブィドゴシ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(78):トルン再訪・・・ここはどこだ?レベルの変貌
↑↑ と ↓↓ の2枚の写真は偶々同じ場所が写っている。まあ、かなりの規模の町で、かつ戦争で破壊された痕跡が殆ど見受けられないので、いずれ磨けば光るだろうとは思っていたけれど・・・本当に磨かれてピカピカに光ってい…詳細を見る -
ドイツ放浪記(77):トルン再訪・・・世界遺産となる前の旧市街
単身駐在だった時には、とにかく「行ったことが無い町を潰そう」とばかりに、同じ町を再訪することは稀で、行ったことのない町にドライブで出かけては地図に「行った!」印を増やしていた。 最近は「行ったことはあるんだ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(76):エルビング Elbing Elbląg エルブロンク:隣人の故郷
東西ドイツの壁が崩壊して、旧東独をドライブしたのは勿論だが、それにもまして、住んでいた借家の大家さんの母親ディートリッヒ婆さんが「念仏のように」唱えていた「麗しのエルビング」に行ってみなければ・・・ということで、…詳細を見る -
ドイツ放浪記(75):東プロイセン博物館(リューネブルク)
何度か書いてきたけれど、東プロイセンへの思いが募った背景をもう一度書いておこう。下記は 1992年当時にしたためたメモからの抜粋である。 ------------------ リューネブルグで私達が借りていた家の庭…詳細を見る