- 2018-12-11
- 事例紹介
日本画像学会60周年記念シンポジウム記念品(画像提供:キヤノン中島一浩さん)
イベントの記念品や景品として、スマホカバーやちょっとしたグッズが配られることがよくありますが、そこにイベントのロゴなどがプリントされていることがあります。これは日本画像学会60周年記念シンポジウムで配られた記念品のモバイルバッテリーですが、ここにもロゴマークと学会名や URLなどがプリントされています。
かつては、こういったものはスクリーン印刷されるのが一般的でしたが、最近では UVインクを用いたインクジェットプリントが主流となってきています。これにより、この事例のような3色(何色でも)プリントも、スクリーンの作成や位置合わせなどを気にすることなく簡単に実現できるようになっています。こういうプリントを受託するベンダーも、 HappyPrintersほか多数存在し、ネットでも発注可能(むしろそちらが主流かも)です。