リューネブルク:クリスマスマーケットの昼と夜

この時期のドイツの言えばクリスマスマーケット!独語では「Weihnachtsmarkt:ヴァイーナハツマルクト」・・・世界的な規模では例えばニュルンベルクのが有名ですが、州都など主要な都市ではそれなりに規模の大きなマーケットが市庁舎前の広場などで開催されています。

そんな中で、町の規模こそ人口7万人足らずですが、近年人気を増しているのが北ドイツのリューネブルクのそれです。私が住んでいた40年近く前から知る人ぞ知る存在ではありましたが、近年は人気ホームドラマの舞台になったこともあり、期間中はホテルがとれないくらいの人気ぶりです。サムネイル画像はクリックするとスライドショーになります。

しかし、クリスマスマーケットは何といっても夜の方が雰囲気がでます。美しくライトアップされた市庁舎に、クリスマス独特の香りの漂うグリューヴァインやソーセージなどの屋台などが雰囲気を盛り上げます。

ちなみに、市庁舎前の広場はクリスマスマーケットの屋台や小屋に占領されているので、普段はここで開かれている通常の青空市は広場の周辺で営業しています。

ドイツではリンゴってこうやってキロ単位の量り売りなんですよ!先日亡くなった山田太一の「ふぞろいの林檎」じゃないですけど、外見などはあまり気にしていません。€3.-/キロ・・・500円弱ですね。日本は大きさも揃えて外観も綺麗にして売っているから高くなるんだ!・・・と思っていました。ところが・・・こんな「カカク・ドットコム」サイトを見て価格をチェックしてみてビックリ!

なんだ、なんだ!円安のトリックかも知れないけど、あれだけ手をかけて売っている日本の林檎の方が安い!アタマが混乱してきました・・・

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