ドイツ放浪記(13):旧東独の小さな町ではシュパーゲルが事情が・・・

今回の放浪での初シュパーゲル!旧東独の誰も知らないような小さな街では、道端や畑の横でシュパーゲルを売ってはいるけどレストランで食べるというのはかなり限られた層なのかも…そもそもレストランが少ないし、メニューにシュパーゲルが載ってないし!

…でも、青い鳥はウチにいた!ホテルのレストランがシュパーゲルメニューを用意していた!カロリー贅沢ではあるけど、毎日歩いているから赦されよう。でもね…気になっているのは DBの「Warnstreik 警告スト」なんだよね…明日からの、更にディープな放浪はどうなるのか?

しかし、なんだこのシュパーゲルとシュニッツェルのバランス(笑)旧西独地域では、あくまでシュパーゲルが主役で、シュニッツェルやハムなどは付け合せ・・・こんなに存在感を主張したりはしない(笑)

あと、シュパーゲルにかかっているのは溶かしバターでもホレンデーズソースでもない。Braun Butterと言って、パン粉やバターをこういう色になるまで炒めたもの。西ではあまり見ないです。

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