ものづくりにはデジタル化が必要だ!最新ファッションテクノロジーを学ぶ!
今年こそ「本気でデジタルトランスフォーメーション」
―レクトラ・ファッションセミナー2020開催―
変化の激しいファッション業界で消費者の要求に応えるためには、ものづくりのデジタル化が必須です。
本セミナーは、ファッション業界のキーマンの皆様による講演を通して、最新のファッション業界の消費動向やZARAのサプライチェーンマネジメントについて、また異業種でのデジタルトランスフォーメーションの事例やファッション業界の課題などをご紹介します。そしてグローバルなファッションテクノロジー企業のレクトラ社が目指すアパレルものづくりの進化をご紹介します。
◇
開催概要
【日時】2020年3月5日(木)14:30~17:45(受付開始14:00~、懇親会:18:00~)
【場所】テックプレイ渋谷
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町20-17 NMF渋谷公園通りビル 8F
アクセスはこちらから≫≫https://techplay.jp/space
【定員】100名 ※お申込多数の場合は抽選となります。
【費用】無料
登壇内容
■基調講演:「ZARAに学ぶ商品企画から顧客までを結ぶサプライチェーンマネジメント」
ディマンドワークス代表 ファッション専門店の在庫最適化コンサルタント 齊藤 孝浩氏
プロフィール
多くの新興・成長中ファッションチェーンの在庫最適化と人財育成を支援する傍ら、国内外のファッション流通を取り巻く環境をわかりやすく解説する専門家としても活動中。IFIビジネススクール講師として明治大学や青山学院大学などのファッションビジネス論にも登壇する。著書に「ユニクロ対ZARA」、「アパレル・サバイバル」(共に日本経済新聞出版社)がある。1965年東京生まれ。
■プレゼンテーション:「異業種からみるファッションのデジタル化への挑戦」
株式会社ワコム Creative Sales Japan & Asia Pacific Vice President 米嶋 貢氏
プロフィール
セゾングループ(西友とInter-Continental Hotels & Resorts)、コナミ、Docomo AOLで、国内・国際営業・マーケティング・人事・財務等に従事。2003年よりワコム勤務。2010年にマンガ、アニメのデジタル化推進取組みで文科省と経産省の委員を歴任、産業転換支援活動。デジタルファッション普及の講演を、IFIビジネススクール、渋谷ファッション&アート専門学校、岡学園トータルデザインアカデミー、ファッション甲子園参加講師などで実施。
■プレゼンテーション:「変容するファッションビジネス」
繊研新聞社 業務局部長、PLUGIN事務局長 中村 善春
プロフィール
繊研新聞社編集局で子供服、インナー、婦人ニットなどのメーカーを皮切りに流通・小売の現場を30年間取材。その後、取材デスク、編集局本社編集部部長、事業局次長を歴任。現在はファッションビジネスの活性化を目指して展示会PLUG INやセミナーを企画・運営している。
■プレゼンテーション:「アパレルものづくりのデジタル化/オンデマンド生産への変革」
レクトラ・ジャパン株式会社 代表取締役 田中 昭彦氏
プロフィール
B to B市場、特に自動車およびエレクトロニクス業界での営業責任者として20年以上の経験を持つ。一橋大学社会学部を卒業。フランスのグランゼコールのひとつESCP EUROPEの提供するコンコルディア・プログラムを履修。 2018年1月より現職。