カテゴリー:日記的備忘録
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ドイツ放浪記(48):Stammkneipe 行きつけの居酒屋と黒子兄弟
当時、ここら辺は Zonenrandgebietといって旧東独との国境に近い辺境地帯。Niedersachsen州は南ドイツのようなハイテク産業が栄えていたわけではなく「die L…詳細を見る -
ドイツ放浪記(47):コネクター狂騒曲
日本の家電・・・パソコン・シェーバー・モバイルバッテリーの充電器などを EU諸国で使うためには当然ながら変換プラグが必要になる。それが↑↑ この「タイプ C」と呼ばれるアイテム。↓↓ 下の写真のように日本のプラグ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(46):とある南ドイツの町の夜
夜も 11時を過ぎると開いている居酒屋は多くなくて、夜間も照明がついているような歩行者天国の通りはほぼ絶望的。こういう時、開いている居酒屋を探し当てる嗅覚は結構磨いてきたつもり(笑)まあ、…詳細を見る -
ドイツ放浪記(45):ダメダメ DBでも食堂車のビールは完璧だ!
どうにも劣化が止まらないドイツ鉄道(DB)の運行状況ではあるけれど、まだ褒めるところが残っているとすれば、例の神アプリ「DV Navigator」と食堂車(Board Restaurant)のビールだろう。自席を確保して…詳細を見る -
ドイツ放浪記(44):ブダペスト行 EC253 「Hungaria」
泊まっていた町から展示会が開催される南ドイツまで移動するには、一旦ベルリンに出て、そこで乗り換えるのが時間的には最短らしい。ということで、まずはベルリンへ! ベルリンまではハンガリー国鉄が運営するブダペスト…詳細を見る -
ドイツ放浪記(43):またまた列車キャンセル!今度は何だよ!
今日も列車のキャンセルが大量に!一体何が起こっているんだ?...DBアプリの細かい説明を読んでみたら、なんと「病気による運行要員の不足による...」と書いてある‼️え?コロナが再び蔓延し始めて…詳細を見る -
ドイツ放浪記(42):Kyritzer Mord und Totschlag (Kyritzの殺人致命撲打)
この日は書き物をする仕事日なので移動はせず泊まっている街をぶらぶらと...ちょいとした横丁に「街で一番小さな居酒屋」というのがあり Kyritzer Mord und Totschlag (Kyritzの殺人致命撲打)と…詳細を見る -
ドイツ放浪記(41):Mecklenburg-Vorpommernでよく呑まれているシュナップス
呑んで食った後はスピリッツでキュッと締めたいじゃないですか?あ、個人の主張ですけど( ^ω^ ) 旧西独だと北部は Steinhäger, Doppelkorn 南部は Obstlerみたいな感じだけど、旧東独北部でレス…詳細を見る -
ドイツ放浪記(40):かつての東側国境駅の今・・・
ここはハンブルクとベルリンを結ぶ鉄道路線の、かつての東独側の国境駅。すべての列車はここで停められ逃亡者・侵入者が乗り込んでいないか厳しくチェックされた。今はシェンゲン協定のお陰で条約加盟国間では列車内の国境検問も…詳細を見る -
ドイツ放浪記(39):週末はバスの時刻表にご用心
この町は、私が住んでいたリューネブルクから旧東独領にクルマで入る際には(ドェーミッツの橋が再建されるまでの期間は)必ず通る国境近くの町。ただ、鉄道の駅はマルクト広場から徒歩で約 30分離れたところにあって、バスでアクセス…詳細を見る