カテゴリー:日記的備忘録
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ドイツ放浪記(17):ドイツの車窓から・・・発電風車と菜の花畑
この時期、4月の下旬~5月中旬あたりは菜種油をとるセイヨウアブラナ(日本の菜の花とは同じ種類だけど別物)で畑が黄色に染まります。そこにドイツで普及している発電風車の群れが重なって・・・ちょっとシュールな風景となっています…詳細を見る -
ドイツ放浪記(16):気難しそうな爺さんを和ませる・・・
ドイツの有名な女性政治家(元首相)が青春を過ごしたあの町...私は約 30年前に初めてやってき時に見た無骨な Backsteinbau(煉瓦造りのゴシック建築)の Marienkirche が忘れられなくて再訪!好天とマ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(15):ICEもいいけど ICもいいですね
ドイツ鉄道(DBの特急列車は ICE=InterCity Expressといいますが、急行に相当するのは IC=InterCityということになります。その昔は D-Zugって呼ばれていたやつですね。最近は新しいタイプの…詳細を見る -
ドイツ放浪記(14):とある Mecklenburg-Vorpommern州の田舎町にて
いずれ「誰も知らないドイツの町」で採り上げようと思いますが、Mecklenburg-Vorpommernの片田舎の町でのこと・・・なんと私より先にここに来て住んでいた女性が居たらしい・・・ 綺麗にリノベ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(13):旧東独の小さな町ではシュパーゲルが事情が・・・
今回の放浪での初シュパーゲル!旧東独の誰も知らないような小さな街では、道端や畑の横でシュパーゲルを売ってはいるけどレストランで食べるというのはかなり限られた層なのかも...そもそもレストランが少ないし、メニューにシュパー…詳細を見る -
ドイツ放浪記(12):また列車がキャンセルで路頭に迷いそうに・・・
冒頭に、最近のドイツ鉄道は遅延やキャンセルが多発していることを書きましたが、ここでもまたやられちゃいました。右の時刻表アプリの画像をクリックすると、赤字で「journer canceled」とあります。Perleberg…詳細を見る -
ドイツ放浪記(11):西日に映える神々しい教会
終日、誰も知らないような周辺の街歩きをして、泊まっている街に夕方戻ってきた時に迎えてくれるのが感動的なこの風景...マルクト広場に建つラートハウスとその後ろの教会に夕陽が当たって神々しいばかりです。何百年も前にこれを建て…詳細を見る -
ドイツ放浪記(10):覇権の交代 中国からベトナムへ
かつてはドイツのどこにでもあった中華!日本料理屋はデュッセルドルフやフランクフルト、ミュンヘンやハンブルクなど日本人の多い大都市を中心に分布していて平均客単価も高いのに対し、中華は客単価もローカルな店と競合できるような庶…詳細を見る -
ドイツ放浪記(9):セイヨウアブラナ
5月初め頃にドイツを旅行すると一面の菜の花畑が目を引きます。日本の菜の花より濃い黄色で、同じ十字花植物の仲間ですが「セイヨウアブラナ(独:Raps)」という種類で、マスタードに使われる菜種油の原料となります。 …詳細を見る