カテゴリー:日記的備忘録
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ドイツ放浪記(60):プロパガンダ映画の舞台
今はポーランド領となり「Kołobrzeg:コウォブジェク」と呼ばれている「KOLBERG:コルベルク」を舞台とした映画は、ドイツの敗色が濃い 1945年 1月 30日に封切られたプロパガンダ映画である。プロイセ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(59):旧ドイツ領のポーランド語地名
このシリーズでは、いずれ「誰も知らないシリーズ」で詳しく紹介するために、敢えて町の名前を表に出していないんだけど、まあこの町はちょっと例外的に「Kolberg:コルベルク」とネタバレさせよう。現在はポーランド領に…詳細を見る -
ドイツ放浪記(58):時間が止まった町?
旧東独のとある田舎町で富士フイルムの看板を見かけた。偶に壊れかけたものや退色した古いものを見かけることはあるが、これはまだ新しいもののようである。銀塩フィルムが実質的に絶滅した今、この写真屋は富士フイルムのどうい…詳細を見る -
ドイツ放浪記(57):バルト海は琥珀の産地
カンロ飴に似た琥珀という宝石・・・まあ、厳密には鉱物由来の石ではなく「松脂の化石」で、バルト海沿岸はそれが流れ着くことで産地として知られている。英語では amber、ドイツ語では Bernstein(ベルンシュタイン)と…詳細を見る -
ドイツ放浪記(56):ポーランドで見かけた「ラーメン Tシャツ」
お、これは読めるぞ(笑) ヨハネ・パウロ2世通り(Aleja Papieza Jana Pawła II)のテラスでビールを呑んでいたら、いきなり「読める文字」が目に飛び込んできて、思わず吹きそうになった(笑)「これ、な…詳細を見る -
ドイツ放浪記(55):ポーランド語は「子音含有率が高い」件
下の写真は。所謂「駅貼りの時刻表」・・・英語で「FUTURE RAILWAY TIMETABLE」とあるように、2023年 6月 11日から有効になる時刻表らしい。ちなみに黄色の紙は「発車時刻」を表示するというのは欧州各…詳細を見る -
ドイツ放浪記(54):ポーランド語は案外「推測可能」な気がする件
SALONは・・・サロンなんだろうな(笑)FRYZJERSKOは・・・ドイツ語の「FRISEUR:理容」と対応するんだろうな・・・KOSMETYCZNYは・・・ドイツ語の「KOSMETIK:化粧(品)」あたりと対…詳細を見る -
ドイツ放浪記(53):ポーランドの交通標識が妙にユーモラスな件
ドイツの交通標識を見慣れていると、ポーランドのそれは妙にユーモラスに感じてしまうのは気のせいだろうか?特にお気に入りは「女の子が赤い不思議な玩具?を持っている」標識・・・多分、子供に注意という意味と想像する。あの…詳細を見る -
ドイツ放浪記(52):ポーランドの旧ドイツ帝国領
今回から暫くポーランドを放浪しますが、ターゲットエリアは旧ドイツ帝国領なので、タイトルは引き続き「ドイツ放浪記」とします。 ↑↑ これは Bad Arolsenという街で見かけたものだが「DEUTSCHLA…詳細を見る -
ドイツ放浪記(51):Berlin, Berlin, Berlin …
ハンブルグに4年、リューネブルクに7年住んだことがあるので、ドイツのどの町が好きか?と問われたら、この2つの町を挙げることになるだろう。でもやっぱりベルリンは外せないように思う。かつてのドイツ帝国の首都であり、大…詳細を見る






















