ドイツ放浪記(6):やっぱり風呂桶ですよねえ(笑)

ドイツを初め、ヨーロッパでは「シャワー付き」のホテルが基本なので、風呂桶に慣れた日本人の私はイマイチしっくりきません・・・大野が日本人?ホンマか?というお声はさておき(笑)

結構高いホテルでもシャワーだけでバスタブが無いのは普通ですからね!ラブホテルならともかく(笑)やはり旅の疲れを癒すには風呂桶が有難いです。今日はマジで誰も知らないであろうポーランドの田舎町に泊まっていますが、戦前はこの町で一番呼吸なホテルだった・・・と思しきところで、それが戦後の社会主義体制とその後の状況で経営難に陥ったのを、どこかの資本が資金を投じて新たなホテルチェーン(FOCUS HOTEL)を構築しようとして、そういう由緒あるホテルを買収し改装しているように見えます。私にとっては、経緯はともかく風呂桶が有難いです!洗濯もはかどりますしネ(笑)

東欧って、まだこういうのが残ってるんです。昭和レトロ趣味に通じるかと思いますが・・・でも、それも段々西欧化されて行きますね。今の内ですよ、それを味わうなら(笑)・・・ちなみに、ここ、100ユーロ以下です!まあ、観光地ではない田舎町ではありますが(笑)

折角なのでホテルの画像を並べておきます。クリックするとスライドショーになります。

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