欧州出張事情 2022年 5月(6):ドイツのコロナ事情

英国と異なり、ドイツでは現時点で列車やバスなどの社内では法律によってマスクが義務付けられています。社内でその旨の放送も繰り返されています。日本と異なり、マスクをしていない人が周囲から厳しい視点で睨みつけられたりする光景は見かけませんが、検札に来る車掌には着用を促されます。路上・レストラン・デパートなど、マスクが義務付けられていない場所では殆ど見かけません。英国ほどではありませんが、5~ 10%くらいの印象です。居酒屋ではゼロです(笑)

ドイツの近郊列車には自転車を持ちむことが可能で、そのスペースも確保されていまが、犬も乗せることが可能です。ドイツの犬はよく躾られていて、吠えたりすることはまずありません。「犬と子供の躾はドイツ人に任せろ」ということです。日本も見習った方が(笑)

居酒屋はマスク着用義務は無いのでこんな感じでワイワイやっています。私は旅行中に罹りたくはないので、別の部屋で独りで呑んでいたら、オネエさんが心配して様子を見に来てくれたりしました。「日本から旅行者なので、こちらで罹患して病院に行ったりしたくないので、ちょっと用心してるんです。」とドイツ語で説明したら、向こうもちょっと安心したようでした。

ちなみにドイツでは感染者数などを州や都市で比較する際には、総数ではなく「人口 100,000人当たり」に換算することが定着しています。東京都と鳥取県の感染者絶対数を並べても意味が無いことは分かりますよね?下の2枚のグラフ、左は大都市のベルリン、右は比較的田舎のテューリンゲン州です。グレーの線がドイツ全体、色のついた線がベルリン或いはテューリンゲン州のものです。

ベルリンは今回の波のピークがドイツ全体よりも早めに来ているとか、テューリンゲン州はドイツ全体とほぼシンクロしつつも、人口 10万人当たりで見るとベルリンよりむしろ多いことがわかります。来週からはテューリンゲン州の田舎を放浪するので気をつけよう!

ちなみに、新規感染者はドイツ全体では現状で 300人/人口 100,000人・日くらいで、ドイツの人口が約 8,300万人ということから、総数では 25万人/日の新規感染者が発生していることになります。日本は 4万人前後のようですが、人口が 1,2億人としてドイツと同じ考え方に換算すると 30人/人口 100,000人・日となります。ドイツの中に入ってしまうと特段の深刻さは感じないのですが、日本の 10倍も感染者が発生していることになるのです

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