- 2019-10-3
- 事例紹介
さて前回ご紹介したオランダはアーネム(Arnhem)のデザイナーズホテルですが、チェックアウトの際にポスターを見ると、いろいろなスポンサーや芸術家団体が協力して実現したということが書いてありました。30近くある部屋を、若い芸術家にひと部屋ずつ割り当てて、それぞれに自由に内装を任せたようです。こういう活動って、いいですね~!
「Hoteru ModeZ は以下の皆様のサポートによって実現しました」と書いてあります・・・(誰だ、各部屋が違った内装のラブホテルが有ったなとか思い出しているのは?(笑))
各部屋がパンフレットで紹介されています。
ちなみに、ドアに貼り付けてある部屋番号は、よく見ると各部屋ごとに異なるラベルが貼り付けられており、担当した芸術家や団体、部屋のテーマなどがプリントされています。これもデジタルプリントですね。インクジェットかどうかまでは確認できなかったのですが・・・(トナー方式かもしれません)
あの首無し男は、朝見るとただのマネキンでした(笑) あれもアートの一部なのかしらん(笑)