カテゴリー:日記的備忘録
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ドイツ放浪記(34):そうだ!ポーランド行こう!(京都じゃないっつ~の(笑))
泊まっていたこの町のメインの教会の内部はイベントホールと博物館に改装されています。その博物館の展示に「Backsteingotik バックシュタインゴティーク(煉瓦造りのゴシック)」のコーナーがあり・・・そこで見たパネル…詳細を見る -
ドイツ放浪記(33):戦後、ソ連風に再建された町
第二次大戦後、破壊された町を再建するのに、その後ドイツ民主共和国(東独)となるソ連占領地域では「都市計画の16原則(Die 16 Grundsätze des Städtebaus)」が導入され、それは 1950年から約…詳細を見る -
ドイツ放浪記(32):Benno B. 居心地のいい居酒屋
旧東独の誰も知らないような小さな町の居酒屋は絶滅してしまったか、多くは絶滅の危機に瀕しているんだけど、ここは流石に州都だけに人口も多く居酒屋も選択肢がある。いつもはお城のある旧市街の方を歩くんだけど、今日は線路を…詳細を見る -
ドイツ放浪記(31):ホテル「Stadt Hamburg」
Mecklenburg-Voepommern州のとある修道院のある町で、駅まで歩く時間と列車の発車時刻が微妙な感じになり、一本後のにして夕食を済ませていくことにする。芸は無いけど、この時期はやはり白ワインとシュパ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(30):修道院の幽霊・・・
とある田舎町の、知る人ぞ知る修道院・・・中は見学できるようになっている。前の方の展示物を見ていたら・・・ん?背後でなにか気配が・・・気のせいか?・・・わっ!出た~っ(笑) …詳細を見る -
ドイツ放浪記(29):ICEの朝食
この日は材木・森林産業に関する展示会の視察・・・基本的には森林の樹木を伐採して材木にして建材や家具などに加工して・・・という一連のプロセスに関する総合展です、インクジェットは(闇雲に伐採するのではなく)プリントで…詳細を見る -
ドイツ放浪記(28):Erzgebirgeからの観光客
某町にて今回初めてマトモなシュパーゲルにありつく!この町にはもう何度も来ているけれど、前から気になっていたレストラン、正解! 食後にシュナップスの何を呑もうかと隣の夫婦に「この辺りでは何がよく呑まれ…詳細を見る -
ドイツ放浪記(27):またまた列車が突然のキャンセル・・・
小一時間して黄色い「Ersatzbus(代替バス)」がやってきた。ところがその運ちゃんはローカルバス所属らしく、我々の目的地ではなく、その手前の駅までしか指示されていないので、そこまでしか…詳細を見る -
ドイツ放浪記(26):とある教会での会話
St.Johannes という、この辺りにしては小さめな教会…一般的な教会は「Schiff」という身廊が3つあって真ん中の一番大きい身廊の端と端に Chorと呼ばれる祭壇とオルガンが対峙する・・・祭壇とオルガンを…詳細を見る