ドイツ放浪記(42):Kyritzer Mord und Totschlag (Kyritzの殺人致命撲打)

この日は書き物をする仕事日なので移動はせず泊まっている街をぶらぶらと…ちょいとした横丁に「街で一番小さな居酒屋」というのがあり Kyritzer Mord und Totschlag (Kyritzの殺人致命撲打)という物騒な名前と絵のラベルのビールがあったのに誘われて中に入ってみる。これ実は呑んだことがあり、ラベルのコレクションにも入ってる。

Brandenburg の近くの Kyritzという街のビールで、アルコールが 7.2%もあって呑みすぎるとヤバいのでそういう名前がついているんだとか…この他にも、いずれ「誰も知らない」シリーズで取り上げる予定の Neuzelle の修道院ビールとか、ハンブルクの小さな醸造所の話とか…店主の兄ちゃんと共通の話題が次々出てきて大いに盛り上がった。7.2%のビールはヤバいので一杯にした為、何やら物足りずもう一杯他の店でロゼワイン…そんな放浪!ちなみに Bennoの店は今日は休み!

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