- 2019-1-3
- 事例紹介
正月恒例の実業団ニューイヤー駅伝や、大学の箱根駅伝にもインクジェットプリントは絡んでいます。駅伝の名称や第何回とかがプリントされたゴールテープはインクジェットですね。
またここには写っていませんが、ゴールの上方に掲げられた横断バナーもインクジェットですね。
特注タオルにもインクジェットが使われることが多いのですが、このバスタオルは微妙です。22チームx10区間=220枚+関係者用・・・まあ400枚くらいのロットで、この程度の単純な図柄と色数ではスクリーン印刷の可能性が高いと想像されます。
あ、でもよく見ると「5区」って文字が読めるなあ…とするとこれは22枚しか無いはずだから、その部分だけインクジェットなのかなあ…
しかし・・・大会運営者はゴール直後の選手に無理やりこのタオルをかけようとしていましたが、殆どの選手は迷惑そうでしたね(笑)。そのクレームがあったのでしょうか、復路ではタオル掛けが無かったように思います。