こんなところにインクジェット(144):自分デザインの着物を自分で仕立てる

元コニカミノルタのインクジェットプリンター開発部長で、現在は「縞猫商会」という実験的なプリント工房を主宰している松井康祐さんが、自分ちのペットの猫の画像をプリントしてオリジナル着物を自作しました。裁縫も自分でやられたようです!小学校の家庭科で雑巾を縫った記憶はありますが・・・着物を縫っちゃうなんて!なかなかやりますな~!

私が電子写真部門からインクジェット部門に異動した当初、そこの上司部門長は「将来、銀座のブティックで、その人だけのオリジナルのドレスが一品製作できるようになるんだ!」とビジョンを語っていたことを思い出します。

Nassengerを開発して「やはり染料の発色工程とか洗濯工程で重厚長大な設備が必要・・・銀座じゃ無理だな」と思いましたが、その後昇華転写技術が開発され、その画質も向上し・・・かつての上司のビジョンが実現出来る時代になりました!着物って、こういうお遊びができるのがいいですね!

↑↑ サムネイル画像はクリックするとスライドショーになります ↓↓ 美人の奥様の顔出し画像は許可を頂けませんでした・・・残念!猫ちゃんは顔出しオーケーです(笑)

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