ヘンケル:SLA 3Dプリント用樹脂を発表

ヘンケルは、VAT重合技術に対応した Loctiteブランドのフォトポリマー樹脂のポートフォリオの一環として、ステレオリソグラフィーまたは SLA印刷用の新しい樹脂を発表しました。

Henkel has introduced a new resin, Loctite 3D IND408, for 3D SLA printing
ヘンケルは、3D SLA印刷用の新しい樹脂、Loctite 3D IND408を発表しました。

新しい Loctite 3D IND408は、SLAプリント用の新しい樹脂シリーズの最初の製品として計画されており、ヘンケルは 3Dプロダクションプリントに目を向けるメーカーの数が増えていることを利用したいと考えています。この樹脂は、等方性で低吸湿性の部品を製造するように設計されています。印刷された部品は、滑らかで光沢のある表面仕上げで微細な特徴を示すと言われています。この材料は、100℃以上の温度で良好な熱特性を持ち、高速印刷がプリントで、汎用部品から最終製品までの幅広い用途に適しています。

Loctite 3D IND408のカラーはブラックを発売中です。詳細は henkel-adhesives.com でご覧いただけます。

Read the original text in English 原文はこちら

関連記事

ページ上部へ戻る