何故これを流さない?タブーなんですかね?

緊急事態宣言が常態化して、「抜かぬが華」の伝家の宝刀感も無くなり、お願いベースでは人流も減らず、都内の飲食店はもはや無法状態・・・ズバリ言い切れば、もはやこれまでの施策の延長では、水疱瘡並みに感染力の強いといわれるデルタ株には太刀打ちできないのは明白です。政府と地方自治体の関係も変です。緊急事態宣言は「地方が要請して、政府が決める」=「要請したのはそっちだから、責任は地方にある」みたいな建付けが見え見え・・・後手に回る構造がビルトインされてますね。

もう、こうなれば自衛しかないと思うのですが、その前にオーストラリア政府が流している、こういういう広報をなぜやらないのでしょう?ワクチンを忌避する人や、コロナの症状をナメてる若者たちに「罹患するってことは、こういうことなんだよ!」という事実を何故もっとダイレクトに伝えないのでしょうか?質問にダイレクトに答えず「安心安全」・「危機感の共有」というような空疎な言葉を繰り返すより、よほどインパクトがあると思うのですが・・・?

「危機感」って、罹患したらこんなことになる、コワい!これが危機感でしょう?下手したらこんなヤバいことになる、じゃ控えるか・・・これが「抑止力」でしょう?タブーなんですかね、こういうの?選挙前にそういうことをやるなって、上階から指示が出てる?(笑)


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