- 2020-12-22
- 事例紹介
コロナ禍でマスクが必須ですが、白い不織布の使い捨てマスクではあまりに味気ないと、カスタマイズ・プリントマスクがビジネスになっています。
マスクにプリントや刺しゅうを入れてメッセージ性を打ち出す・・・これを一躍認知させたのは、やはりこの人ではないでしょうか?テレビや報道の画像で見る限り、白の顔料インクなのか、白糸による刺繍なのかは判然とはしませんが、退屈なマスクをカスタマイズするというアイデアに火を点けたのは間違いないでしょう。これは海外・国内問わず、全世界的な流れにと見えます。特に欧米人には風邪をひいてもマスクをするという習慣が無かったので、大きな市場が創造されたと考えられます。
ネットからいくつか拾ってみました。日本でも様々なプリントマスクが市場に投入されていますが、海外のはまた少し違ったテイストのがあり見ていると結構楽しめます。この時期、国内外を問わず観光・旅行は抑制されてはいますが、お土産やプレゼントアイテムとしても時宜を得たものとして受けているようです。