アーカイブ:2017年 11月
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XAARとBASFが3D プリント用光硬化樹脂の出射で協力
BASFとXAARは光硬化樹脂の出射(PPJ、あるいはマテリアル・デポジションとも称される)の改良で協力してきたが、今月初めのFormnext展にてその成果の一部を公開した。 詳細はこちら h…詳細を見る -
中国Longier社の3.2m幅のロールフィードUVプリンタが英国に到着
QPS 社(Quality Print Service社)は中国Longier社の新型3.2m幅のロールフィードUVプリンタの英国市場への出荷を始めた。 詳細はこちら https://www.…詳細を見る -
プリンティングと3D製造
私の視点からは、先週のFormnext展示会(フランクフルト開催)で最も興味深い製品は、イスラエルのXJet社のCarmel1400AMで、これは金属或いはセラミックのプリントに使うことが出来るというものです。こ…詳細を見る -
Eskoがより大型のC66カッティングテーブルをローンチ
EskoはKingberg C66というカッティングテーブルの新製品を発表した。段ボール用途のショートラン向けに、高度に自動化されている。 詳細はこちら https://www.nessanc…詳細を見る -
WTiN ジャパン・デジタルテキスタイル・コンファレンス 2017
インクジェットで布にプリントすることから始まったデジタルテキスタイルは従来捺染の一部を置き換え、また従来は無かった市場を創出しつつあります。さらに、eコマース・AI・ビッグデータ・ロボティクスなど最新のデジタル技…詳細を見る -
Heidelbergの半期決算
Heidelbergは4月から9月までの半期決算を発表した。税引後利益は28百万ユーロで、ここ10年間で初めての黒字の半期となり、デジタル技術へ転換するという戦略が奏功していることをアピールした。 詳細はこ…詳細を見る -
3Dプリンティング(付加製造)かインダストリアルプリンティングか?
今週は、フランクフルトで開催されるFormnextとミュンヘンで開催されるInPrintのどちらに行くかという選択肢がある。表向きはそれぞれ異なる市場をターゲットとしているように見えるが、両方とも製造プロセスにプ…詳細を見る -
Kodakの第3四半期は46百万ドルの損失
Kodakは第3四半期の業績に関し、昨年同期は12百万ドルの利益が出ていたのに対し、46百万ドルの損失という残念な結果を公表した。売上高も前年同期の411百万ドルから379百万ドルへと下落した。 詳細はこち…詳細を見る -
Ricohがインクジェットプレスの新製品をローンチ
RicohはPro20000シリーズという、インクジェットプレスの新系列を発表した。これはトランザクションプリント(請求書や明細書など)やダイレクトメール、医薬品の説明書などのプリントをターゲットとしている。 …詳細を見る -
Kodakは3Dプリンターのブランドをライセンスする
Kodakは、ポートレート(肖像画)の3Dプリンターとその材料の販売を企画している「Smart International」という新しい企業に、コダックブランドをライセンスする。このマシンにはコダック自身は関与し…詳細を見る