ドイツ放浪記(117):デュイスブルク Duisburg

さて、今回の放浪の最終宿泊地「デュイスブルク Duisburg」です。

明日の夕方、エミレーツ航空が手配するハイヤーがここまで迎えに来てくれる手筈。この日もデュッセルドルフはなにかの大規模展示会が開かれているようでホテルが高騰していたので、すこし外してここに泊まります。エミレーツ・ビジネスの送迎ハイヤーは出発するデュッセルドルフ空港から 80kmまでカバーしてくれるので、ケルン、ボン、ドルトムント、ヴッパータールあたりなら大丈夫ですね。

私と同じような時期にドイツに駐在・滞在された方にとってデュイスブルクといえば ARDの Krimi(犯罪モノ・刑事モノ)の TATORTで Götz Georgeが演じる Kommisar Schimanski(刑事シマンスキー)が浮かぶのではないでしょうか?(笑)そのくらい、この俳優にとってはハマり役でした。

1987-92年の駐在時には柄にもなくミュージカルにハマっていて、Hamburgの Phantom der Operは何度見たことか(笑)Duisburgにはこれを観に行きました。

その時泊まった Duisburger Hof ↓↓

Duisburgといえばこのビール „König Pilsener“ (KöPi)ですね!

夏の夕暮れは、外のオープン席に座ってロゼワイン!

ホテルに帰る途中にビアガーデンが!まだ 21:30 … もう一杯かな(笑)

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