- 2018-11-8
- 事例紹介
ニューヨークで開催されたクリスティーズによるプリント&マルチプル アートオークションにて 43万2000ドル(約4800万円)の値で落札された AIが描いた「エドモンド・ベラミーの肖像(Edmond De Belamy)」・・・AIばかりが取りざたされますが、プリントはインクジェットですね!ここも報道で取り上げて欲しいものです(笑)
パリを拠点に活動するアート&技術グループ「Obvious」が開発したAIシステムの描画アルゴリズムGenerative Adversarial Networks(GAN)によって描かれたもの。Ocbiuousは14〜20世紀の間に描かれた約1万5000もの肖像画のデータセットをGANに学習させ、まったく独自の肖像画を描かせた・・・とのことなんですが、やはりどのプリンタで出力したのか気になりますね(笑)