Industrial Revolution with Inkjet !

【開催趣旨】

こちらのイベントをお手本とした、産業用インクジェットに関わる全ての人の為のイベントです。「テーブルトップ展示会」「各社の講演」「ネットワーキング懇親会」から構成されています。

海外には産業用インクジェットに関するこういうイベントが多数存在しますが、日本にはありません。日本から海外のそういうイベントに参加するのは「予算・言葉・上司の無理解」などハードルが高いものがあります。ならば、それを日本で開催してしまおう！というのが趣旨です。

コロナ直前の 2020年 1月には業界のキーマンによる講演主体の JIBC2020（Japan Inkjet Busoness Conference）、昨年は企業によるミニ展示会と講演主体の JITF2022を開催しました。今年は昨年版をアップグレードしたものです。

私がお手本とした IPI（Industrial Print Integration）の参加費は €780（約12万円＋）にドイツまでの往復航空券が必要、また大半の講演や出展は日本語なので「予算」と「言葉」の問題はクリアできるはず。

会社によっては「展示会に行く＝遊びに行く」と受け取られて国内であっても行き辛い･･･という忖度文化や上司の無理解が蔓延しているところもあるやに聞きますが、そういうのは対象としていませんし、その忖度文化に負けるような方は来場しないで結構です（笑）

これはインクジェットコミュニティの「お祭り」的な要素もあります。同じ町に住んでいても、普段顔を合わせるのは隣近所や、たまたま仕事や子供の学校の関係で知り合うくらいのごく限られた、ほぼ固定された顔ぶれ･･･それがお祭りとなると、これまで知り合うチャンスが無かった人達とも知り合え、新しい関係が生まれます。「一堂に会せば化学反応が起こる！」それが私の信じるところです。

今は電子写真のコミュニティからインクジェットへのシフト（人口流入）が起こりつつある局面です。そういう「最近引っ越してきた皆さん」にとっても楽しいイベントとなるように心がけています。大勢の皆様がインクジェットコミュニティのお祭りに参加頂き、なにかを感じて頂くことを期待しています。

【開催場所】

TKP市ヶ谷カンファレンスセンター　７階
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町８−番地 TKP市ヶ谷ビル

【開催日時】

【出展概要】

【ブックレットをダウンロード頂けます。wetransferのサイトにジャンプします。】

【昨年実績との違い】
皆さまからのフィードバックをベースに少し内容をアップグレード・改定します
１．出展会場を７階に移して広くしました（会場に適当にテーブルや椅子を配置して欲しい）
２．ヘッドメーカーのプレゼンは集客力があるので部屋のサイズ・時間帯などを配慮しました
３．休憩スペースを２か所設けました

【参加費用】

★一般来場者の方は事前登録は不要です。受付ににて名刺と現金 3,000円をお支払い下さい
★出展社の社員は来場無料です。名刺を提出ください。
★なお、30日のネットワーキング懇親会は満席で受付を終了しました。当日の飛び入り参加は（心苦しいですが）お受けできかねます。

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